撮影日:2019年05月12日 10時02分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-WX990M

Copyright:(c)Azutelier

>リンク元ページに行く

D51688パーフェクトブックを作成していて、発見したのですが、水面計の脇の写真の位置に、「内火室最高部表示板」があります。「内火室最高部表示板」とは、ボイラの水面を記す目盛りで、水が目盛りより下にあると、ボイラを空焚きしているので、注意しましょう、という目盛りです。もちろん、平坦を走っているときもそうなのですが、この目盛りのすごいところは、上り坂(下り坂)を走っているときの水面の位置も、表示してあることです。
でもこの板、上からペンキが塗られていたんですよね~。
そこで、ペンキをはがしてみました。すると、目盛りがきちんと、出てきました♪
それにしても、パーフェクトブックを作っていて思うのですが、ホント、アナログな当時に、いろいろと安全機構が考えられているのが、当時の技術の粋を感じさせられますよ~(^^)。

0件のコメント

コメントを残す