今年も、奥殿陣屋のハボタン絵が出来ています。
2020年(令和2年)は、耳の大きなネズミのイラストなのですが、大きさは縦24メートル、横12メートル。約1400株の葉ボタンが使われていて、1月いっぱいくらいまでが見頃だそうです。

毎年ハボタンの絵を見に来る頃、向かい側の桜も、咲いているのに、ちょっと驚いてしまいます。
この桜は、「四季桜(シキザクラ)」という品種で、春だけではなく、秋~冬にも咲く桜です。豊田市小原の医師が、名古屋から苗をもらってきて増やしたのが始まりといわれていて、特に小原地区では、桜と紅葉の、とてもあでやかで素敵なコラボレーションが楽しめます。

でも、それよりも驚いたのが、菜の花が咲いていたこと。
やはり、暖冬の影響なんでしょうかねぇ?

奥殿陣屋の中には、お抹茶を楽しめる書院のほか、お食事を楽しめる金鳳亭、バラ園などがあります。ぜひ、行ってみてください~。


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