撮影日:2006年11月03日 16時04分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=NV-GS500

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旅行者は各宿場の人足会所・馬会所で宿場ごとに馬や人足を雇いながら旅行しました。
東海道では53ケ所の宿駅でこうした継立をしたので「東海道五十三次」と呼ばれています。
公用旅行者は無料、半額で使用できたのですが一般旅行者は相対賃金で雇います。
40貫(約150キロ)の荷物をつけた馬を本馬、人が乗って20貫の荷物をつけるものを乗懸、
人が乗るだけのものを軽尻といい、人足は5貫の荷物を運ぶのを基本としました。
ほかに長持ちや駕籠もありました。人足の駄賃は本馬の半分程度だったとされています。

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