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【焚口戸・火室】
①焚口戸・・・ここから石炭を投入します。手動テコを使った手動でも開けることができますが、圧縮空気を使った圧力で、踏み子(ペダル)を踏んでも開きます。
②火室・・・火格子の上で、石炭を燃やします。火格子が格子状になっているのは、下から空気を取り入れるためです。石炭を燃やした煙は、ガスとして煙管の中を通り、水を温めます。揺り火格子・落し火格子は、格子を揺することにより、灰を下に落とすことができますが、火種を消さないためにも、格子の一部は固定の固定火格子になっています。


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