浄土宗亀寿山西運寺

当寺は、市場城主鱸越中の守の奥方の菩提所として、天正8年(西暦1580年)に生誉岌天上人を開山として創建されました。
本尊は、恵心僧都御作の木造金箔押阿弥陀如来像を奉安しております。
山門は、市場城の城門を元禄7年(西暦1693年)に移築したものと伝えられております。
境内には、樹高約15メートル、樹齢約200年の枝垂桜があり、明治13年には、信濃の善光寺如来の分身を鋳造、開眼して金銅造一光三尊阿弥陀如来像を奉安しております。
毎年旧の1月7日には「七草法要」を奉修し、戒壇巡りを行っております。

「西運寺のぼりてたのむ諸人を もらさですくう弥陀の三尊」

西運寺 近藤登義

交通:名鉄豊田市駅からとよたおいでんバス小原・豊田線「小原大草」下車 徒歩15分
カーナビマップコード:281815155*35 (駐車場)

小原中心部の、泥ぶち観音の角を曲がって山道を走ると、ちょうど、市場城址との中間くらいのところに、紅葉の綺麗なカーブが見えてきます。そこが、西運寺です。
ここは、紅葉の綺麗なスポットです。

本堂前の崖から見える、紅葉と桜の絶景スポットがあります。
(落ちないように注意をしてくださいね♪)

境内に入る道は2箇所ありますが、もう一か所の道は、木漏れ日がきれいでした。

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