このページは、旧サイトをそのままコピーしたものです。
掲載されている写真や文章が古い場合もありますが、ご了承ください。

上地八幡宮・鬱金(うこん)桜

上地八幡宮の拝殿の前には、神様から見て右に橘(右近の橘)、左に桜(左近の桜)が植えられていて、その左近の桜に、鬱金(うこん)桜という桜が植えられています。「左近にうこん」とは、ちょっと紛らわしいのですが、鬱金桜はバラ科サクラ族オオシマザクラ系サトザクラの栽培品種で、花の色が、ウコンの根を使って染めた鬱金色に似ていることから名前が付きました。
上地八幡宮の鬱金桜は、約300年前に、社殿の修繕を幕府に申し入れた際に下賜されたもので、昭和22年の拝殿造営の際、現在の場所へ移し植えられました。
花の見頃は、ソメイヨシノより少し遅い、4月中~下旬頃になります。

交通:名鉄バス「願成寺」バス停から1分
カーナビマップコード:51544404*68 (駐車スペース)

鬱金(うこん)桜の開花状況はこちら►上地八幡宮のホームページ

上地八幡宮

源頼朝の弟が建立しました。

鬱金桜(うこんざくら)

別名、「美人桜」と呼ばれています。

咲き始め

咲き中-咲き終わり

咲き終わり

松月桜

上地八幡宮境内のもう一本の八重桜です。

0件のコメント

コメントを残す