現在、モ811が履いている台車は、日本車輌製造 D18形台車という形式です。
写真は、コロ軸受(ローラーベアリング)化改造されたD18形台車ですが、昭和55年(1980年)頃、それまで履いていたD16形台車から置き換えられたそうです。
| D | 18 |
|---|---|
| Depressed Eqalizer (ディプレスド形釣り合い梁) の略。 凹型の両端にフチを付けたような形状をしている。 |
1台車あたりの心皿荷重=18tまで (車体と繋がる心皿は1台車あたり2つ付いているので、自重と乗客の重量を合わせて1台車あたり36tまでならOK。) |
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