撮影日:2006年02月25日 16時49分
カメラ:メーカ=FUJIFILM モデル=FinePix4500

Copyright:(C)Azutelier

>リンク元ページに行く

昔は帆掛け舟が荷物をたくさん積んで菅生川(乙川)を上り下りしました。
ここが積荷をあげおろしした昔の舟着場です。
岡崎には、「五万石」という古謡があります。
「五万石でも岡崎さまは、お城下まで船が着く」。
この帆掛け舟を形どった碑は当地方特産の花崗岩で出来ていて、
その古謡に因んで「五万石舟」といいます。
 
このあたりは昔、土場(船着場)でした。
岡崎は、城下町・宿場町とともに、浜と山間を結ぶ湊町として発展してきました。
今でこそ水量が少なくなりましたが、昔は30石船が行き来していました。

0件のコメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください