撮影日:2006年07月15日 15時20分
カメラ:メーカ=FUJIFILM モデル=FinePix4500

Copyright:

>リンク元ページに行く

額田町男川流域は、急傾斜地が多く、雲母片岩、石英石地帯で、その片岩を猪垣や石垣に
活かした他では見られないすばらしいものが各所にあります。
なかでも整層礁石積みの典型として、天恩寺の石垣は美しいものだといわれています。
延享4年(1751)の記録によると、この石垣などを作ったのは蕉山和尚で、蕉山和尚は慶長7年に家康より
御朱印を賜った天恩寺中興の名僧で、この石垣などは慶長から元和にかけて造られたものらしいです。

0件のコメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください