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額田町男川流域は、急傾斜地が多く、雲母片岩、石英石地帯で、その片岩を猪垣や石垣に 活かした他では見られないすばらしいものが各所にあります。 なかでも整層礁石積みの典型として、天恩寺の石垣は美しいものだといわれています。 延享4年(1751)の記録によると、この石垣などを作ったのは蕉山和尚で、蕉山和尚は慶長7年に家康より 御朱印を賜った天恩寺中興の名僧で、この石垣などは慶長から元和にかけて造られたものらしいです。
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