岡崎市中心部を流れる乙川、竜見ヶ丘会館裏の、葵桜(川津桜)の桜並木が今年も見頃です。
桜に魅せられた、三橋美千子さんが先頭に立って、この地に桜が植えられたのは、21世紀になったばかりの2001年1月28日。一時期はモグラなどの被害にも遭いましたが、20年たった現在でも、ソメイヨシノより一足早く、今年も立派に花をつけています。

令和3年3月3日の様子

桜並木

現在は東端の竹橋から、西は現在の竜美ヶ丘会館裏を抜けて吹矢橋までを桜並木にするのが、主宰者の三橋さんの夢とか。

花アップ

葵桜は「河津桜」なのですが、元々ゴルフ場の「葵カントリークラブ」に植えられていたことから、「葵桜」と名付けられました。

蜜を吸うヒヨドリ

花の蜜を吸いに、ヒヨドリやメジロなどが集まってきます。

バザー

バザーも行われています。

【おまけ】2月23日の様子

2月23日に、スマホ片手に葵桜の様子を見に行ってみました。
このときは、ほころんでいるものの、まだまだ、ほとんどがつぼみでした。


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