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【スモールエンド周り詳細】
①クロスヘッド・・・②ピストン棒の往復の動きを、③主連棒(メインロッド)に伝えます。②ピストン棒は、①クロスヘッドのソケットに嵌め込まれ、コッター(クサビ)で固定されています。また、③主連棒(メインロッド)は、①クロスヘッドとはクロスヘッドピンで繋がっているのですが、③主連棒のクロスヘッドピンを受ける受金も、クサビでしっかり固定されています。また①クロスヘッドは、クロスヘッド腕で結びリンク、さらに合併テコとも連結され、シリンダーへ蒸気を送るための蒸気弁を動かすタイミングを伝えるようになっています。ちなみに滑り棒(スライドバー)は、①クロスヘッドの動きをガイドするためのものです。
・油ツボ・・・機関車の駆動部にはそれぞれ、駆動部の上にある油ツボからマシン油(もしくは駆動熱で温まったグリース)を駆動部に自動的に注油するようになっています。ちなみに、油壺上部のネジを開いて油ツボへ給油をします。

【ビッグエンド周り詳細】
③主連棒(ビッグエンド側)・・・ピストンから受けた動力を、③主連棒から④動輪へ伝えるためには、④動輪のクランクピンを③主連棒で押したり引いたりして④動輪を回します。③主連棒のクランクピンを受ける受金は半分に分かれるのですが、クサビそしてクサビボルトにより固定されています。
④動輪(主動輪)・・・主連棒と直接つながっている動輪を、主動輪といいます。車輪は、車軸、ボス、キー、輪心、タイヤから構成されるのですが、さらに動輪には、クランクピン、遠心力で動輪の回転を一定にして乗り心地を良くする釣合せウエイトが付いています。
⑤連結棒・・・③主連棒からの動力を、主動輪のクランクピンから他のそれぞれの動輪へ伝えます。ちなみに、”デゴイチ”は、動輪が4 つあるので、”D”51 型です。


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※p25は引用のため欠番

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